<はじめに> 私が守りたかったのは、脊椎を超えて患者さんの人生である ― 私が脊椎外科医として歩み続ける理由 ―

私は七十七歳になった今も診療を続け、手術室に立っています。

時に人から尋ねられます。

「なぜ、まだ続けるのですか」

同世代の多くは第一線を退き、それぞれの人生を歩んでいます。

私自身も五千例を超える脊椎手術を経験してきました。

それでも私は歩みを止めようとは思いません。

それは名誉や地位のためではありません。

私には今も、未来の一点から目を逸らせない理由があるからです。

コンテンツ

(続)脊椎外科医の戦場

続 脊椎外科医の戦場-

FC2ブログ「脊椎外科医の戦場」を引き継ぎ、脊椎変性疾患に関する私見を中心に紹介します。

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腰椎変性疾患の診断・治療

腰椎変性疾患の診断と治療 

腰椎変性疾患の診断と治療について、教科書的な知識と私の経験に基づく新しい情報を提供します。

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MD法の紹介

MD法の基礎と応用 CONTENTS用-1

最小侵襲手術であるMD法の基礎と各種疾患への応用について画像を中心に紹介ます。

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腰椎変性疾患 Q&A

医療相談室 Q&A集 

FC2ブログ「脊椎外科医の戦場」に寄せられた多くの相談から、皆さんの参考になる記事を紹介します。

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ブログ「診療日誌」

私の心診療日誌 アイキャッチ画像

一人の人間として、一人の老人として、そして一人の医者として、人生と医療にまつわる色々な景色・人間模様を記します。

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投稿記事

投稿集

過去に投稿したすべての記事が収載されています。

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腰椎椎間板ヘルニア
術後症状の改善が悪いのに、「腰椎椎間版ヘルニアの手術は成功した」と医師から説明を受けました。本当に成功したのであろうか?この疑問に答えます。

辛い痛みのためにヘルニアの手術を受けたのに、期待していたほど痛みが良くならない。医師は「手術は成功した」と説明するけれど本当に成功したのだろうか、こんな疑問にとらわれる患者さんに時折出会うことがあります。 痛みの程度を客 […]

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腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアを慢性化させると、腰椎変形と腰痛の悪循環が起こり、別の腰椎病変を引き起こす危険性が高まる。

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛や坐骨神経痛が慢性化すると、腰椎の変形が進んで、腰痛が悪化し、別の腰椎病変が発生します。これが腰椎椎間板ヘルニアを慢性化させてはならない理由です。 ヘルニアの患者さんを診察していて目にするのは […]

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腰椎変性疾患
医師選びは難しい!何を基準に選んだらよいか?私が勧める脊椎外科医を選ぶ4つの基準

ヒトを選ぶ難しさは色々ありますが、難しくて切実なのは「医師選び」と言われています。自分や家族の運命を左右するかもしれない「医師選び」、共に考えてみましょう。 病気になった時、とりわけその病気が手術などのリスクを伴う治療が […]

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腰椎固定術後再発
医療相談室 Q&A集

-医療相談1- 腰椎固定術後の再発について

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腰椎分離すべり症
腰椎分離症・分離すべり症は男性に多く、小児期の腰痛の原因となり、長い経過の中で坐骨神経痛も加わって、生活が困難になる病気です。

腰椎分離症は腰痛の原因として知られ、椎間板ヘルニアと並んで、成人はもとより小児でも注意の必要な疾患です。分離症の多くは腰椎の疲労骨折が原因です。分離が起き、さらにすべりが起きたものが分離すべり症。これら腰椎分離症と分離す […]

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腰椎変性すべり症
腰椎変性すべり症は女性に多く、  人生における華やかな日々を蝕み、老後の夢を奪い取る痛ましい病気です。

腰椎変性すべり症はどのような経過をたどる病気かをよく理解して治療法を選択することが重要。「以前悪かった時も良くなったから、今度も大丈夫」と必ずしもならないのがこの病気。「悪化・進行」がいつまでもつきまとう病気です。 症状 […]

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腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアが自然治癒へ向かっているかどうか、患者自身で判断する方法

椎間板ヘルニアによる腰痛や下肢痛が、なぜ手術をしたわけでもないのに治るのか。どんな時にヘルニアが自然治癒に向かっていると判断できるのか、この疑問に答えます。 ヘルニアの症状が手術することなく自然に治った患者をMRIで調べ […]

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腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症は生活の質を損なう代表的疾患です。高齢化が進む我が国では、これからも増加していくと予測されます。まず正しい知識をもつことが病気克服の第一歩です。

腰部脊柱管狭窄症は老年期の病と考えられがちだが、決してそうではなく青壮年期にも発症する。病型は、片側下肢が痛む外側型、両側下肢のしびれと間欠性跛行の中心型、これらがミックスした混合型の三つがある。実際には、椎間板ヘルニア […]

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術後疼痛
腰椎変性疾患では、術前の神経障害の程度で手術結果が大きく変わる

  椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰椎変性疾患は、術前の神経障害の程度が軽いほど、術後の回復は早く、良好になります。 グラフは術前に神経障害があった患者(ピンク線)と神経障害がなかった患者(黒線)の術後の症状の変化を […]

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